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データカードダス最新作「大怪獣バトルNEO」発表イベント開催

 バンダイ(上野和典社長)はデジタルカードバトルゲーム「データカードダス」の最新作「大怪獣バトル ウルトラモンスターズNEO」のプロジェクト発表会を5月24日、東京・豊島区のサンシャインシティで開催した。
 この「NEO」ではチームバトルや演出が進化し、登場怪獣も増加。また関連書籍の出版や、TV番組「ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル」の続編製作、Wii 用のゲームソフト発売など多様なメディアでの展開が発表された。稼動は8月上旬を予定、プレイ料金は1回100円。イベントにはTV出演者や怪獣も登場し華を添えた。

エポック社「シルバニアファミリー売場づくりコンテスト」を開催!

 エポック社(前田道裕社長)が夏休み恒例の「シルバニアファミリー売場コンテスト」を開催する。今回は売場づくり期間を例年よりも長い7月中旬~8月末に設定した。これは夏休みいっぱい力のこもったディスプレイや参加型のイベントをお客に体験してもらうため。参加申し込み締め切りは6月20日。月刊トイジャーナル6月号(6月3日発売)に付属の応募用紙、もしくはメールアドレス
uriba-con@epoch.gr.jp
でも受け付ける。7月中旬に同社からコンテストキットが送られ、9月3日までに報告書を提出する

第47回静岡ホビーショーに約8万人が来場

 47静岡ホビーショーが51518日に静岡市のツインメッセ静岡で開催された。今年は国産プラモデルが誕生50周年を迎えた記念の年ということもあり、各社から多くのプラモデル新製品が発表された。数年来人気の太平洋戦争関連のプラモデルは青島文化教材社、ハセガワなどから1/350の大型プラモデルが登場、バンダイはMGシリーズのガンダムをリファインしたVer.2を発表。人気が再燃しているミニ四駆PROも注目を集めていた。来場者数は昨年とほぼ同数の約80,000人(業者日6,000人。一般公開日74,000人)と多くの人が訪れ、同時に行われた静岡市主催の「静岡ホビーウィーク2008」と合わせて、静岡市はまさにホビー一色で染まっていた。